鮮魚ボックスはいいぞおじさんのブログ

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【鮮魚ボックス_8回目】雑賀崎(和歌山県和歌山市, 2022年4月)

こんにちは。mizumu326です。

 

8回目の鮮魚ボックスは和歌山県雑賀崎からのお取り寄せです。雑賀崎港は獲れた魚を漁港で一般客に直接売ってくれる「浜売り」が有名で、Youtube等にも多くの動画が上がっています(値段見ると驚きますが、大変お安いです)。

 

雑賀崎港の金栄丸さんは、浜売りに加えて、漁港に行けない人向けに地方発送もしてくださる大変ありがたい漁師さんです。注文の仕方は金栄丸さんのホームページをご覧いただくのが一番確実ですが、中身については、予算と希望の魚/食べ方を伝えるといい感じに詰めてくださいます。また、発送前には必ず電話でご一報くださるのも助かる点です。

金栄丸の鮮魚販売 - はまかぜ通信

 

今回は、いつもの鮮魚ボックスと同じくらいの予算で考えていたので、送料込み5000円で、刺身でおいしいお魚をお願いしてみました。そうして届いた魚たちがこちら。

金栄丸さんの鮮魚ボックス。大きな鯛、そして大きなエビがゴロゴロ入っていました。

発送日/到着日:4月17日/4月18日

真鯛(818 g)

・マゴチ(677 g)

・ヒラメ(30 cm)

・足赤エビ5

コウイカ(274 g)

 

どの魚も刺身で美味しくいただけるものばかりです。量/サイズ自体はこれまでの鮮魚ボックスと比べるとそこまで多くはないかもしれませんが、白身の魚メインですし、予算を考えれば十二分だと思います。また、梱包も丁寧でした。

真鯛はエラを見ても鮮度ばっちりで、獲りたてを送ってくださることが分かります。

 

また、金栄丸さんの鮮魚ボックスが他の所と比べてユニークなのが、足赤エビと呼ばれる巨大なエビたちです。今回はおすすめの焼きでいただきましたが、焼いてもジューシーで大変おいしかったです。また、エビやイカは冷凍しても味が落ちにくいので、鮮度がいいうちに食べ切りたい鮮魚ボックスにとっては大変ありがたい存在ですね。

 

いかがでしたでしょうか。

次回も同様に投稿していきますので、よろしくお願いします。