鮮魚ボックスはいいぞおじさんのブログ

大好きな鮮魚ボックスのレポートとそのほか諸々。

釣行記録(2023/11/23, 鉾田サーフ)

こんにちは。mizumu326です。

イワシが接岸したと聞いて釣りに行ってきました。

 

釣行日:2023/11/23

時間:7:00-16:30

場所:鉾田サーフ

天気:晴れ、やや西風

HLからの景色。見事な秋晴れで気温も高かった。

潮:若潮

釣果とルアー:小さい舌平目

おにゅーのスピンビームでちびびらめ

気づいたこと:

・接岸したというイワシは確認できず...ただ隣の人がスレながら座布団釣ったり、HLからイナダが上がったり、魚影は濃かった印象。

・ジグヘッドデスアダーの根がかりで数m分カット

・お昼から父親合流。父親はHLで何かをかけるもラインブレイク。

・HLで釣りした時、竿を下に向けると着底が分かりやすい。

家を建てる(その2)_ハウスメーカー選び

こんにちは。mizumu326です。

 

その1の記事に続き、本記事ではハウスメーカー選びについて書きます。

結論から言うと、我が家はスウェーデンハウスで家づくりをすることに決めました。

本記事では、ハウスメーカー選びの経緯をつらつらと書いていきます。

mizumu326.hatenablog.com

 

 

木の家を建てたくて...ログハウスに憧れる時代

その1の記事で書いていた、我々が家に求めていた要素で大きかったのが、「木を感じられる家」「冬に暖かい家」でした。特に木を感じられる家に憧れがあったのですが、まだ家を建てる気もあまりなかった頃に、偶然近所にあったログハウスメーカーBESSの展示場に見学に行ったことがきっかけで、最初はログハウスを建てたいと思っていました。BESSはラインナップと家のサイズごとに間取りが決まっているログハウスですが、どのラインナップもリビングに開放感があり、薪ストーブの雰囲気も相まってとても好印象でした(個人的には折れ屋根のカントリーログが好きでした)。

www.bess.jp

 

ログハウスは施工が難しい...? ログハウスの工務店

ログハウスはログと呼ばれるパインなどの角材を横にして積み上げるように組んでいくのですが、その施工には専門の知識と高い施工技術が必要と言われています。そんな中で、同じくログハウスを取り扱っている会社で埼玉県にある新堀建設(Log & Country)という工務店に出会いました。Log & Countryでは、1棟1棟、設計から施工までを全て自社で行っている工務店です。自社で施工を担当する大工さんを雇用しているため、施工品質は高いのではないかと感じました。

www.alog.

ちなみにLog & Countryは親方がブログを書いています。建築現場の進捗や施工のこだわりなどを紹介されていて、結構勉強になります。完成見学会などもしばしば開催されているので、お近くで興味があれば一度足を運んでみてもいいと思います(自分も何度か参加させていただきました)。

loghouse-n.jugem.jp

 

冬に寒くない家がいい! スウェーデンハウスとの出会い

ここまでログハウスについて書いてきましたが、ログハウスを検討する中でやや懸念だったのが、メンテナンス(外壁の塗り直し等)と薪の調達、アフターサービスでした(今は良くても30年後は...という不安です)。特にメンテナンスはログハウスである以上覚悟を持って建てなければなりません。そんな中で(ログハウスほどメンテナンスが大変ではない)普通のハウスメーカーも見ておこうということで、住宅展示場に足を運びました。そこで出会ったのがスウェーデンハウスです。

 

モデルハウスで最初に営業さんから紹介されたのはでした。スウェーデンハウスの窓は木製の枠にガラスが3枚入った窓で、断熱性、気密性に優れています。家を建てた方、建てようとしている方はご存知の方も多いと思いますが、家の断熱性能を高めようとしたときに重要なのは、窓の断熱性能と言われています(外壁よりも窓の方が薄く、断熱性能を確保しにくいためです)。「冬に暖かい家」に住みたかった我々にとって、窓を含めた暖かさは非常に魅力的でした。

ちなみにスウェーデンハウスでは、この木製の窓枠は定期的な塗り直しが必要です。ただし、窓をひっくり返して内側からでも塗れるので、ログハウスと比べれば比較的楽な方だとは思います。

スウェーデンハウスHPより

また、スウェーデンハウスは部屋の壁にパインの板を貼る「ピーリング」を採用する方が多く、これがログハウスに似てとても好みでした。特に宿泊体験会で泊まらせていただいた家は階段が吹き抜けになっており、1階から2階まで続くピーリングがとてもかっこよかったです。

2階まで続くパイン材のピーリング

というわけで、木を感じられつつも、メンテナンスの負担は軽く、冬も暖かいということが決め手になり、我々はスウェーデンハウスで家を建てたいと考えるようになりました。しかし実際にスウェーデンハウスと契約したのは、初めてモデルハウスを訪れてから約2年半後のことになります。次の記事では、その理由の1つでもあった土地探しについて書こうと思います。

 

後悔しないハウスメーカー選びのために

最後に、この記事では詳しく紹介しませんでしたが、ハウスメーカー選びでは、他にも一条工務店住友林業、地元工務店のモデルハウスにも行きました。ただ、デザインや雰囲気が自分たちにはあまりしっくりこなかったので、こちらは見るだけでした。それでも、スウェーデンハウスだけを見て決めるのと、他のメーカーも見てスウェーデンハウスに決めるのには当然違いがあります。多くの人にとっては一生に一度の買い物ですから、できる限り時間を取って、気になるところは見に行くべきではないか、というのが私の考えです。

【鮮魚ボックス_23回目】雑賀崎(和歌山県和歌山市, 2023年11月)

こんにちは。mizumu326です。

 

秋の鮮魚ボックス第2弾は10月中旬ごろから足赤エビが揚がり始めた和歌山県雑賀崎金栄丸さんにお願いしました。金栄丸さんはお客さんから直接注文を受けてくださるので、前回に続き今回もメールで予算(鮮魚4000円分)と希望を伝えて注文させていただきました。

www1.odn.ne.jp

 

届いた鮮魚ボックスがこちら。エビ!!

大量の....エビ!!

発注日/発送日/受取日:10月24日/11月1日/11月2日

届いた魚と食べ方:

・足赤エビ11:塩焼き、天丼

・コエビ20:塩焼き

コウイカ2:刺身、いか大根

・ガンゾウヒラメ2:唐揚げ、煮つけ

・赤舌平目1:ムニエル

足赤エビは焼きで、コエビはエビチリで

コウイカは刺身でいただきました~

ガンゾウヒラメは唐揚げに。骨も美味しくいただけました!

お初にお目にかかります、赤舌平目。ムニエルで美味しくいただきました!

本当にたくさんのエビを入れていただけました!!有難い!!届いた日に食べない分はすぐに冷凍しました。金栄丸さんからも食べない分はその日に冷凍してくださいとアドバイスがありました。

ガンゾウヒラメや赤舌平目は初めて食べましたが、火を通して美味しい魚ですね!

金栄丸さんは2回目の利用でしたが、梱包も丁寧で素晴らしい漁師さんだと思います。最近は九石さん、鹿渡島定置さんがメインになってきつつありますが、欲しい魚によっては金栄丸さんも定期的にお願いしていきたいところです。

 

いかがでしたでしょうか。

試してみたいと思った方はぜひ1度、トライしてみてくださいね。

次回も同様に投稿していきますので、よろしくお願いいたします。

家を建てる(その1)_どんな家を建てたいか

こんにちは。mizumu326です。

新しく家づくりに関する記事を書いていきたいと思います。

実は今年夏前くらいに土地を契約していました。それからハウスメーカーと契約、中身を決めて、この記事を書いている2023年11月、もう少しで着工という状況です。

リアルタイムで書けたらとも思っていましたが、どうにも時間が取れなかったので、ある程度落ち着いてきているこのタイミングで(と言ってもまだ工事が始まっていないので本番はこれからなのですが)振り返りつつ書いていこうと思います。

基本的には記録としての性格が強い本ブログですが、これから家を建てようと思っている人の参考になれば嬉しいです。

 

家づくりの記事、第1本目はどんな家を建てたかったかについて書こうと思います。

他の方が書いている家づくりのブログを色々見ても、家づくりの第1歩はどんな家に住みたいかを考えることから始まるのかなと思います。

 

我が家に求める要素として挙がってきたのは以下のようなものでした。

・木を感じられる家

・冬に暖かい家

・開放感のある家

・山を望める家

・隣家の圧迫感が少ない家

・犬を飼いたい

・庭でキャンプしたい

 

家づくりでは土地選び、ハウスメーカー工務店選びに始まり、本当に色々なことを決めていきます。迷ったときにはここに立ち返ることもしばしばでした。

コンセプト、と書くと何だか抽象的でかしこまった感じがしますが、まずは思いつくままに書き出してみるといいと思います。書き出したメモはハウスメーカー選びでも役立つこと間違いなしです。

 

というわけで1本目はどんな家に住みたいかというテーマで書いてみました。

次はハウスメーカー選びについて書こうと思います。

魚ビジネス(ながさき一生 著)

こんにちは。mizumu326です。

今回は魚の本を紹介します。

 

【タイトル/著者】

魚ビジネス/ながさき一生

ながさき一生さんは、鮮魚ボックスを一大事業に育て上げた様子を描いたドラマ「ファーストペンギン」で漁業監修を務められた方です。

 

【読んだ理由】

Twitterでたまたま話題になっていて、読み物として面白そうだったため

・鮮魚ボックスをビジネスの観点で理解してみたいと思ったため

 

【参考になったこと】

・刺身と鮨:地方の漁港ではその海で獲れる魚の刺身を食べるのがおすすめ、鮨を食べるなら全国からいい魚が集まってくる東京などで食べるのがおすすめだそうです。個人的にも地方で鮨屋に入るなら、(その近くでは獲れないであろう)まぐろやサーモンを食べるよりは、種類が少なかったりしてもその海で獲れるネタで握った鮨や海鮮丼を食べたいなと思います。

・生と冷凍:うまく(=急速に)冷凍すれば食感を損なわずに鮮度を維持できるということ。本では急速冷凍の手法として3Dエアブラスト凍結が紹介されています。この本を読んで急速冷凍に興味を持ち、鹿部町ふるさと納税を頼んでみました。

 

mizumu326.hatenablog.com


この記事を書いている現在では、ブライン凍結と呼ばれる0度より低温になる液体(アルコールなど)に漬け込むことで凍結させる手法に興味がわいています。家庭でも冷凍庫でアルコールを冷やしておいて、真空パックした魚を漬け込むことでできるみたいなので、いつか試して記事にまとめたいですね。

サステナブル資本主義(村上 誠典 著)

こんにちは。mizumu326です。

1年くらい前でしょうか。岸田首相が就任した際に”新しい資本主義”という言葉がしばしば聞かれました。そんな頃にたまたま手に取った本です。

 

【タイトル/著者】

サステナブル資本主義/村上 誠典

 

【読んだ理由】

・タイトルの通り、持続可能な資本主義とは何かに興味があったため。

 

【参考になったこと】

・投資家マインドの消費者が未来をつくる、ということ。資本主義では、投資家が投資する価値があると思う事業に資本が投下され、労働者が働いて消費者が物やサービスとして利用するわけですが、資本が投下された事業であっても、売れない物やサービスは市場から淘汰され、逆に消費者が価値があると認められ、選ばれる物やサービスはどんどん規模が広がっていきます。単純なことですが、消費者が物やサービスを選ぶときに、コスパだけでなく、将来どうなるべきか、どうあってほしいか、という視点も併せて考えて選ぶことで、それがやがて積み重なって持続可能な未来が作られていくということです。

・個人的には、石油資源は有限で、加えて昨今のエネルギーの供給不安は大きな問題だと感じます。そこで、新居はできるだけ省エネになるような家、また太陽光発電を設置して自分で使うエネルギーをある程度賄える家を建てる予定です。

・この本ではサステナビリティに焦点を当てていますが、それ以外でも原則は同じだと思っています。日頃から、自分が「推せる」物やサービスにお金を使うことで、それが広がっていくのだと思います。

釣行記録(2023/11/4, 神栖サーフ)

こんにちは。mizumu326です。

8-10月と色々あって釣りに行けず、3か月ぶりの釣行でした。

 

釣行日:2023/11/4

時間:8:20-16:00

場所:神栖サーフ

好天の神栖サーフ。朝方は付近に漁船も見えた。

天気:晴れ、西風

潮:中潮

釣果とルアー:小さいものたち

イカかな

カニ

コチ...? ごめんよー

気づいたこと:

・ライントラブルで再度前回に続き10メートルほどカット。

・ヒラメ、マゴチ持ってる人はちらほらいた。前夜から乗り込んで早朝からやるべきだったかな...。

・午後イチくらいにシンペンをキャストしてジャークさせたらヒットしたがバレた。潮の動きが弱いのでそういう時はこういう形でバイトを誘うのがいいのか...?