こんにちは。mizumu326です。
鮮魚ボックスのレポートから始めた本ブログですが、読書の記録も載せていこうと思います。とはいえ、つらつらとたくさん書くのは書く方も読む方も大変なので、読んだ理由と参考になったことを簡潔に書こうと思います。同じような目的を持った人の参考になれば幸いです。
【タイトル/著者】
間取りの方程/飯塚豊
【読んだ理由】
・新居を建てるにあたって、「良い」間取りのポイントを知りたかった。
・その前に読んだ同じエクスナレッジ社の「住まいの解剖図鑑(増田奏 著)」が結構面白かった。
【参考になったこと】
・ゾーニング:建物を水回りとパブリックゾーンに分け、水回りは建物のウラ側(北側)に配置する。
・クローバー型動線:(主に2階について)部屋の広さを確保するためにできるだけ廊下は少なくなるように階段の配置を考える。階段を上がった先を建物の中央に持ってこれるとクローバー動線を作りやすい。
・抜けを作る:リビングダイニングなどで見通しの良い空間を作る。著者の感覚では、建物の外も含めて9mくらい視線が抜けていると良いようです。